フードプロセッサーをずっと使っていなかった理由
フードプロセッサーは、実はずいぶん前に購入していました。
買った直後は使ったものの、いつの間にか棚の奥へ。
理由はシンプルで、洗い物が増えるのが面倒だったからです。
包丁とまな板なら、洗うものは最小限で済みます。
わざわざ大きな機械を出して、パーツを洗って、乾かして…と考えると、手間の方が大きく感じてしまい、自然と手が伸びなくなっていました。
大根おろしがつらくなって料理を避けていた
ですが最近、大根おろしを作るのがしんどくなってきました。
腕が疲れてしまい、途中で休みたくなってしまいます。
大根おろしを使う料理は好きなのに、「今日はやめておこう」と避けるようになりました。
作りたい気持ちはあるのに、作る前から疲れを想像してしまいます。
料理そのものではなく、“下ごしらえ”が負担になってしまっていました。
久しぶりに使ったら「洗い物より腕が楽」だった
ある日、試しにフードプロセッサーを久しぶりに出してみました。
正直、洗い物が増えることの方が気になっていましたが、使ってみると印象が変わりました。
一瞬で大根おろしができたのです。
腕にほとんど負担がかからず、終わったあとに疲労感がありません。
結果として、洗い物の手間よりも、腕の負担が減るメリットの方が大きいと感じました。
それ以来、大根おろしの料理を避けなくなりました。
「作る前から疲れる」という気持ちがなくなっただけで、料理のハードルが下がった気がします。
使い続けるために置き場所を変えた(出しっぱなし収納)
使い続けるために、収納も見直しました。棚の奥にしまうのをやめて、すぐ取り出せる場所に置くようにしました。
また、洗ったあとに乾かすスペースも確保しました。
出す手間が減ると、使う頻度が上がりました。
以前は「よし、使うぞ」と気合いが必要でしたが、今は必要なときに自然と手に取れるようになりました。
使って分かったメリット
すりおろしが一瞬で終わる
大根おろしの時間が大幅に短くなりました。
疲れないだけでなく、調理の流れが止まらないのが助かります。
腕が疲れない
手作業では負担だった工程が、力を入れずにできます。
体力に左右されず料理できる安心感があります。
みじん切りのストレスが減った
玉ねぎのみじん切りなど、地味に時間がかかる作業も短時間で終わるようになりました。
デメリット|洗い物は確かに増える
パーツが多い
刃や容器など、洗うパーツは増えます。ここは最初に気になっていた通りでした。
少量だと逆に面倒
少量の調理では、包丁の方が早い場合もあります。
乾かすスペースが必要
水切りかご(いわゆる茶碗かご)のスペースが十分にない場合は、自然乾燥させる場所を決めておかないと、使い続けるのは難しいと感じました。
山芋をすりおろしたら食感が変わった
ある日、山芋をすりおろしてみました。
手ですると疲れるし、手もかゆくなってしまいますが、フードプロセッサーを使うと手も疲れず、空気が入ったような、ふわっとした仕上がりになりました。
卵を混ぜて焼く、いつも作っている料理に使ったところ、子どもの反応が明らかに違いました。
よく食べてくれ、家族も別の料理だと思ったほどです。
調理の腕が上がったわけではないのですが、フードプロセッサーを使う事で仕上がりが変わってビックリしました。
フードプロセッサーが向いている人・向かない人
向いている人
・すりおろし作業が負担に感じる
・みじん切りが苦手
・料理の下ごしらえを楽にしたい
向いていない人
・少量の調理が中心
・洗い物を増やしたくない
・収納スペースに余裕がない
まとめ|料理が楽になった
フードプロセッサーは必ずしも必要な家電ではありません。
しかし、下ごしらえの負担が減ることで、料理のハードルが確実に下がりました。
以前は使わなくなっていた道具でしたが、使い方と置き場所を見直すことで、日常的に活躍するようになりました。
料理を続けやすくするための道具として、我が家では手放せない存在になっています。

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